慢性疲労症候群(CFSの疑い)で専門医受診

2018年1月19日

やっと慢性疲労症候群の専門医に診てもらう

2017年11月29日、慢性疲労症候群の専門医の診察を受けてきました。
紹介状は罹りつけのN大ではなく、以前罹りつけだった
近所の内科へ行って書いてもらいました。
発症後数回倦怠感と微熱が続いた時、受診し血液検査等受けていた病院なので。

この日は倦怠感がまだひどく、車から降りふらふらしながら受付へ。
受付にしがみついて、「車いすお願いします」と依頼、
すぐに用意してくださって、診察室のある2階へ運んでくださった。

1時間待っただろうか、伴先生がドアを開け名前を呼んでくれた。

「やっと先生に会えました」

私の開口一番の言葉。

(10年前にN大総合診療科を受診したが、1ヵ月続いたら再診してください
と言われ、その時はB先生に診てもらえなかったから)

診察当日、今までの経過で大切な部分を漏らしてはいけないし、
当日倦怠感から話せないかも、と前日に経過や病歴を作って持参した。
パソコンに向かう体力もないので、仰向けに寝た状態で書いた。

病歴の次のページは、疲労について。

一行目から、“マイコプラズマ肺炎罹患後”とあるので、
もう慢性疲労症候群です、と言っているようなものだと思った。

が、先生が言うには、慢性疲労症候群ではないという。
なぜなら、条件を満たしてないから。

慢性疲労症候群の診断基準

日本疲労学会による新たな慢性疲労症候群診断指針

6ヶ月以上持続する原因不明の全身倦怠感を訴える患者を診たとき、以下の前提Ⅰ~Ⅲに従って、臨床症候を十分吟味検討し、CFSについて判断する。

前提 Ⅰ.

1. 病歴、身体所見、臨床検査(表2)を精確に行い、慢性疲労を来たす疾患(表3)を除外する。
2.
A) 下記疾患に関しては、当該疾患が改善され、慢性疲労との因果関係が明確になるまで、CFSの診断を保留にして経過を十分観察する。
1) 治療薬長期服用者(抗アレルギー剤、降圧剤、睡眠薬など)
2) 肥満(BMI>40)
B) 下記の疾患については併存疾患として取り扱う
1) 気分障害(双極性障害、精神病性うつ病を除く)、身体表現性障害、不安障害
2) 線維筋痛症

前提 Ⅱ.

以上の検索によっても慢性疲労の原因が不明で、しかも下記の4項目を満たす。
1) この全身倦怠感は新しく発症したものであり、急激に始まった。 ●
2) 十分な休養を取っても回復しない。 ●
3) 現在行っている仕事や生活習慣のせいではない。 ●
4) 日常の生活活動が、発症前に比べて50%以下となっている。
あるいは疲労感のため、月に数日は社会生活や仕事ができず休んでいる。 ●

前提 Ⅲ.

以下の自覚症状と他覚的所見10項目のうち5項目以上を認めるとき。
1) 労作後疲労感(労作後休んでも24時間以上続く) ●
2) 筋肉痛 ●
3) 多発性関節痛 腫脹はない
4) 頭痛
5) 咽頭痛
6) 睡眠障害(不眠、過眠、睡眠相遅延) ●
7) 思考力・集中力低下

以下の他覚的所見は、医師が少なくとも1ヶ月以上の間隔をおいて2回認めること。
8) 微熱
9) 頚部リンパ節腫脹(明らかに病的腫脹と考えられる場合)
10) 筋力低下

◎前提Ⅰ、Ⅱ、Ⅲすべてを満たしたときに、臨床症候からCFSと判断する。
◎前提Ⅰ、Ⅱ、Ⅲすべてを満たす訳ではないが、原因不明の疲労病態がある場合、特発性慢性疲労(Idiopathic Chronic Fatigue, ICF)と診断し、経過観察する。

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Ⅰ.6ヵ月以上持続ないし再発を繰り返す以下の所見を認める
(医師が判断し、診断に用いた評価期間の50%以上で認めること)

1. 強い倦怠感を伴う日常活動能力の低下*●
2. 活動後の強い疲労・倦怠感**
3. 睡眠障害、熟睡感のない睡眠 ●
4. 下記の(ア)または(イ)
(ア)認知機能の障害
(イ)起立性調節障害 ●(起立性低血圧は入る?)

Ⅱ.別表1-1に記載されている最低限の検査を実施し、別表1-2に記載された疾病を鑑別する
(別表1-3に記載された疾病・病態は共存として認める)

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●は私が該当する項目です。

上に判断基準を2つ書いたけど、2つ目のだと期間が足りないだけですけど??・・・
(起立性調節障害までいくのかわらかないけど、めまいで倒れたりすることがある)

え?一つ目だと当てはまってる?

多発性関節痛 腫脹はない、 を勘違いしていました。
これはありません。あと思考力と集中力低下は、更年期だしノルバデックスを服用しているので、
そのせいかと。そうすると5項目もないですね。

それと50%をしめるという基準について、
私は今年に倦怠感が続くのはこれで4回目だが、今回以外は5日~7日で回復しているので、
慢性疲労症候群に当てはまらないと言われた。

でも強い倦怠感ではなくても、普段から疲れがひどいのは期間に入らないのだろうか?
自己判断で13日からはPS7。普段でもPS4~5くらいだと思うんだけど??

いや違う?お勤めに行けないし、外出も半日くらいしかできないけど、これはいくつ??
B先生はカウントしていなかった。

診断結果

ともかく私は『特発性慢性疲労』となるそうだ。

「じゃあ倦怠感がこのまま解消されず半年以上したら
慢性疲労症候群になるのですか?」と訊ねたら

「そうですね」と言われた。

怖いよー

やはり私は、マイコプラズマ肺炎が原因で、
免疫系に異常が出て脳に炎症が起きているのだとか。

怖いよー

アレルギーや喘息の人が慢性的な炎症があるのと同じと言われた。
いやいや、脳は怖い。免疫系がやられてるなんて;;;;;;

治療は?

さて、どうするかというと、治療は慢性疲労症候群と同じで

「体を動かして」と言われた。

段階的運動療法というものですね。
まずは、座る、歩く、ストレッチくらいの運動。
1分くらい。ぐったり疲れたりするほどはダメ。

でもこれって筋力低下を予防するだけなのでは??・・・・・

ビタミンC、Bを処方されると思ったら「しない」という。

(え・・・・そんな・・・・・・・)

と先生を見つめたら通じたようで、
「ビタミンCだけ出しましょうか?」と言われ、「お願いします!」と即答。

セルベックスは出なかった。胃に来ないと言われた。
現在7種類も服薬しているから「むやみやたら飲むのは感心しません」と・・・・・

アスコルビン酸原末が、1日分4g。1日3回。

私は朝食が遅く、3回目の服用が寝る前になってしまうので、
1日2回でもいいと言われる。

疲労についてだけ継続して診て行きますと言われたので、
血圧や更年期については、今まで通りN大で診てもらうことに。

なので漢方薬については、そちらに相談してみるとする。

N大の方でCFSとは言われていないけど、
普段から予期不安があるから、抗不安薬を飲んだ方がいいと言われたが、
どんな軽いものでも眠気があるからというと、抗うつ剤を勧められた。
不安にも効くらしいけど、そんなのやだ。

そのことをB先生に話すと、「抗うつ剤も眠気が出ますよ。出しません」と言われ
安心した。

長くなったけど書いておくと、

起立性低血圧があるので、血圧を寝た状態→座った状態、立った状態→1分立ち続けた後
と段階的に測った。

結果はどうなんでしょ。何も言われなかったけど、
寝てから起きた時の方が少し(10くらい)上がっていて、
立ち続けていたら下がった。

※追記
その後の診察で起立性低血圧だと、立った時血圧が下がるのだとか(だから起立性低血圧かw)それで私というと、下がってないので違うと言われた。
※追記ここまで

あと倦怠感がひどくなってからやたら血圧が高く心配していたので、
眼底を診てくれたが、病変は出ていなかった。

ずっと高いのではなく、ストレスで一時的に上がってるだけ。

ついでに良性発作性頭位めまい症についても相談した。
予防的にメリスロンとアデホスコーワと服用することを好ましくないとのこと。

B先生もこの病気持ちだそう。
ともかく頭を動かすこと。寝てばっかりはいけないって。

そう言われたので、この日からメリスロンとアデホスコーワを1日2回に減らした。
徐々に減らそうと思う。

ああ、打つの疲れた。

最後に、「治らないんですよね?」と訊ねると、
「治らないです」と言われる。元気はつらつ!となることはないのだと。

もしや、治療が功を奏して、そんな状態になれるんじゃないかと思ったが甘かった。
絶望しかける。

「倦怠感はこのままなんですか?」とさらに訊ねると、

13日より前の状態には戻れます!」と強く言って貰えた。

(13日とは今回強い倦怠感が出だした日)

それを聞いて涙をこらえられなくなった。

でも泣いてる私を不思議そうに見つめた先生を見て、
え?100%じゃないの?そんな甘い病気じゃないの?と疑っている。

だけどもう信じるしかないじゃない。

しかし、どおりで疲れやすく、人と同じことができないと思った。

ずっと予期不安で頭をギューギュー締め付けられて
体に力を入れているから、疲れはそのせいだとばっかり思ってた。

先生曰く、今の疲れのうち予期不安の疲れは10%くらいと言われた。

たったそれだけだったのか!!!!

なんだよ、10年以上も前から罹患してたんじゃないか。

ほんとなんで私ばっかりなんだろう。やさぐれたいよ。
なのにやさぐれる体力もないさ。

言いたいことはいっぱいある。
でももう画面に向かうのは限界。

また更新します。

はあ・・・・・元気はつらつはもう無理なのかーーー!!(大泣き